自社運営スタジオ|ZUUUMGOLF

―練習場コンサル会社がなぜ自社運営しているのか?

当社は2018年2月に創業し3期目となるまだまだ小さな会社です。起業前までにスクール・インドアスタジオ・アウトドア練習場の運営に携わらせて頂きました。ご依頼頂く内容には、一歩先ゆく新たな運営モデルをプロデュースすることが多く、その中で培った知識や経験をコンサル事業として多くの練習場やインドアスタジオの参考にしてほしいと思っています。顧客であるゴルファーは20~30歳といった新たな若年層ゴルファーが増えています。顧客に合わせて運営も常に最先端の方法があります。その他方法を見出すために現場である施設を持ちながらテストし続ける必要があります。そのためにも、ZUUUMGOLF元町中華街店を自社運営しています。

業態変更・遊休スペース活用で注目されるインドアゴルフスタジオの理由

インドアゴルフスタジオの最適運営モデル

近年、インドアゴルフスタジオを運営する企業が実は全く違う業種業態であるということが多くなりました。ゴルフ業界としては新たな風が吹き込むのでとても嬉しいこと。そこで、成功するインドアゴルフスタジオの方法をアドバイスしましょう。

成功するインドアのビジネスモデル

インドアスタジオ運営者にヒヤリングしていくと、成功している共通点が3つあります。この3つの考え方がまとまっていれば店舗展開した時に早期の売上が見込め安定運営しやすくなります。逆にまとまらずにスタートしている店舗は運転資金が底をつき2年持たずに閉店になる傾向があります。

1低固定費

大きな固定費として家賃と人件費があります。インドアをスタートする際にエリアマーケティングを行いますが、まず考えるのが駅前の商店街や住宅街です。駅を一歩下りた時にマンション群が並ぶような場所であれば間違いなく顧客が潜在的にいるわけですから店舗展開したいところです。しかしながら坪単価が高額になる傾向があります。飲食店で成功している企業と同様に出来る限り坪単価が低い物件を探していくことが先決になります。坪単価1万円が理想です。この単価だとちょっと古びた築平成元年ぐらいになってきます。ほぼすべての投資家が最初は嫌がります。真新しいビルに入りたいものですが、そうなると毎月大きな支出になってくるので利幅が取れなくなってきます。インドアの良いところは競合が少ないところです。飲食店やコンビニ等は競合だらけですが、消費者となるゴルファーから見たら、街の中に1店舗しかなければ選択の余地がないのが実態です。ですので、ちょっと古びたビルでもいいわけです。その代わりに内装やサービスの充実で顧客満足度を提供しています。

インドアスクールの人件費で見ると、プロのフィーが大きな支出となります。スタート時点では日当のみ支給となりますが、損益分岐点を超える会員数となった時点でインセンティブ制を導入することでプロのモチベーションを高めることができます。インドア練習場の場合、スタート時点ではオーナー自らが受付対応や接客を行い、損益分岐後にパートを雇い運営し、多店舗展開に向けた活動を行う傾向があります。

2プロのクオリティ

前述したプロへの支給額に関して市場では低賃金化が問題視されています。インドア市場においても漂流するかのように複数のインドアを掛け持ちして渡り歩くプロを見ることがあります。成功しているモデルのオーナーは、彼らに安定した給与を提供し家族を作り、自らの夢を追いかけられる活動を支援しています。例えば、5日勤務・1日9時間拘束8時間勤務、日当2万円以上、入会継続接客研修あり、といったプロが働きやすい環境作りをしています。このような環境であるとプロが会員に対し目が行き届きやすく一人一人に対して丁寧で集中したレッスンと接客を行うことができるので必然と顧客満足が高くなり継続率も上がりやすくなる傾向があります。

3LTVの形成

LTV(Life Time Value)、いわゆるその店舗で一人のお客様が辞めるまでにどのくらいお金を支払っていただけるか?というものをスタート時点から作り上げていている店舗は成功しやすくなっています。逆に売上が足らないから突然物販を始めたりすると顧客心理から考えても嫌がられる傾向があります。もっともいいLTVの作り方として、会員同士のコミュニティを作ることが挙げられます。会員同士がその店舗を通じて仲間となりラウンドに行くような機会を作り上げると辞めずらくなります。そうすると何年も会員となっていき必然とLTVが上がってきます。特に小規模型インドアだと抱えられる会員数が100名前後ですので、会員が辞めない=新規集客コストをかけなくてもいいという好循環が生まれてきます。会員の声から出てきた要望を商品化したイベントを行えば、申し込みを受けるだけでイベントも満員になります。そのような取り組みを回し続ければ顧客満足度はさらに高まり、会員を辞めたら人生が変わってしまう、というような会員にとって最も大事な場所にすることがインドア店舗の力を入れる場所だと考えています。

低賃料の物件とプロの生活を守る運営姿勢、そしてお客様の生涯ゴルフを楽しんでもらう姿勢はゴルフ練習場ビジネスにとって欠かせないものです。これは屋外もインドアも共通したものでしょう。20年後もこの業界が発展し続けるために僕たちがやり続けることは顧客満足度を上げるためのPDCAを回し続けることです。

運営委託

再生を得意とする

  • スタジオにお客様が集まらない
  • プロとの軋轢が増すばかりで疲れた
  • 他事業に集中したいから運営を任せたい
  • レッスンが増えてマネージメントを任せたい

インドアゴルフを始めたものの常に課題は増えるもの。当社に運営をお任せいただければお客様の集客から継続まで店舗をフルサポートいたします。

事業開発

事業構築から運営まで一括管

  • 自社内にゴルフビジネスを作れる人材がいない
  • 自社リソースを効果的にゴルフビジネスに使いたい
  • ゴルフスタジオを再構築したい

当社にご相談いただく企業様の多くは、実はゴルフビジネス未経験が多いです。企業の独自リソースをゴルフビジネスに有効活用するために、ゴルフビジネスを専門にしている当社が事業構築から施工運営まで一括サポートすることが出来ます。

事業査定

  • ゴルフスタジオを閉鎖したい
  • 利益が出ているので事業売却したい
  • 現在の事業価値が知りたい

ゴルフスタジオを手放す前に、査定をすれば適正な価格で事業売却が出来ます。
ゴルフビジネス専門会社だからできる査定サービスです。

ゴルフスクール・リデザイン
プログラム

  • スクール生が減ってきている
  • プロのモチベーションが以前より落ちている
  • 新たなスクールにリニューアルしたい

ティーチングプロ一人一人に向き合い、強みを作り、入会率と継続率を向上させるために私たちが提供するグローアップセミナーとフォローアップミーティングとなります。

アドバイザリー顧問契約

  • 現在の運営方法に悩んでいる
  • スタッフとの円滑な運営をしていきたい
  • リニューアル方法を外部意見としてもらいたい
  • 業界全体の流れを知りたい

ゴルフ練習場を運営していくと外部環境の情報が入りづらく、時代の流れと異なる判断をしやすくなります。
定期的に情報を仕入れながら、運営の抜け漏れチェックのために当社スタッフが担当いたします。

導入実績

WORKS

加藤農園ゴルフリンクス

10年前はお客様が多く楽しんでくれたスクール。いつの間にか変わってきたのを感じていました。舵切をするタイミングで出会ったのがこのプログラム。若いゴルファーを作るために駅前にインドアスクールを作る計画はあったものの、企画し運営するのは初めてのこと。ビジネスモデルや事業計画から始まりコンセプトづくりや運営方法・インドア施工・集客・プロのアサインまで手伝ってくれたので効率的にスタートできました。今では次の展開として練習場との相互利用につなげています。