ONE Story公式YouTubeで公開した 「インドアゴルフの理想打席数(何打席が最適か)」の内容を、 記事として要点整理しました。 打席数は「多ければ良い」でも「小さく始めれば安全」でもなく、 家賃・人件費・稼働率・単価の条件で最適解が変わります。 これから開業を検討している方は、設計の判断軸としてご活用ください。
動画はこちら(YouTube埋め込み)
この動画でわかること
- 「理想打席数」を決めるときの基本ロジック
- 打席数を増やすと起きるメリット/デメリット
- 稼働率・客単価・固定費から最適席数を考える視点
- 失敗しやすい打席数設計のパターン
結論:理想打席数は「固定費×稼働×単価」で決まる
打席数は「設備の規模」ではなく、事業モデルの設計値です。 重要なのは、打席数そのものよりも、次の4つの前提条件です。
- 固定費:家賃/人件費/機材保守/水道光熱/通信
- 客単価:会費・都度・レッスン・物販などの単価構成
- 稼働率:営業時間に対して何%埋まる想定か
- 運用オペレーション:無人/有人、スタッフ配置、清掃頻度
打席数を増やすメリット/デメリット
メリット
- ピーク帯の予約機会損失が減る(取りこぼし防止)
- 会員数上限を上げられる(成長余地が大きい)
- 複数の提供形態(レッスン・VIP・イベント)が設計しやすい
デメリット
- 初期費用(内装・機材)が膨らみやすい
- 稼働が乗る前に固定費負担が重くなる(資金繰りリスク)
- 運営オペレーション(清掃・保守・スタッフ)が複雑化しやすい
最適席数を決めるための“3つのチェックポイント”
- ピーク帯の需要
平日夜・土日など「混む時間」に何枠売りたいか。需要が集中するなら席数が必要。 - 損益分岐に必要な会員数
固定費を回収するために必要な会員数と、1会員あたりの利用頻度をセットで見る。 - 運営形態(有人/無人)
無人運営なら“打席数より予約制御”、有人運営なら“接客品質と人件費”が鍵。
よくある失敗パターン
- 「席数=売上」だと思い、稼働が乗る前に過剰投資する
- ピーク帯の需要を読まず、少なすぎて機会損失が出る
- 打席数は決めたが、予約設計(枠・時間・制限)が未設計
次のステップ
「自分の立地・家賃・単価だと、何打席が最適か?」を具体的に設計したい方は、 インドアゴルフ開業・運営支援をご覧ください。

